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2017年8月9日水曜日

竿燈と青空と

秋田の夏といえば竿燈です

ただ竿燈祭りに見に行きたいけど、混んでる中に行くのもなあ・・・

そんな患者さんの言葉もありました。

ということで、今年も8月3日に来ていただきました「勝平竿燈会」の皆様

毎年、病院裏の公演で楽しませていただいております。

皆さん、暑い中ですが、大喜び。



もちろん夜の竿燈もすばらしいですが、



この青空のもとの竿燈も壮大ですね。

ちゃんとテントも準備しています。

近くで見ると感動もひとしお


記念撮影まで


病院にいながらも、季節を感じられる。

この感覚、大事にしていきたいですね。


2017年7月19日水曜日

願い事

先日の七夕

一人ひとり、短冊に願い事を書いてつるします。















スタッフが願い事を聞いて、代筆したりもします。

皆さん、どんな願い事をしたのでしょうか。

こんな願い事



その裏には、
こんなメッセージが・・・

















いや~、ありがたいお言葉です。

患者さんの多くの願いは、病気のこと、身体のこと。

それとともに、家族や他の患者さん、スタッフを気遣う願い事。

頭が下がります。

みんなの願い事がかないますように。

2017年7月13日木曜日

ホスピス遺族会

だいぶ更新が遅れてしまいました。

6月17日、市内の会場で、2017年の遺族会が開催され、50名ほどのご遺族が参加されました。

当日は暑い中、お集まりいただきましてありがとうございました。

三浦院長のあいさつ


黙祷














ボランティアによるオカリナ演奏












会場の様子


嘉藤ホスピス長 あいさつ


いつものことですが、この遺族会は遺族をケアするという趣旨のもと行われておりますが、それは恐れ多いこと。ほとんど私たちスタッフが皆様に励まされたり、勉強させられたりしています。

夕方頃になると寂しさを感じるという方。

故人がいつもそばで励ましてくれて、元気に前向きに過ごされている方。

家族、友人と出かけるようになったという方。

毎日、仏壇に向かって、話しかけているという方。

様々です。

皆様が遺族会に来てよかった。スタッフに会えてよかった。同じような遺族の方々に会えてよかった、と言って帰られます。

遺族会は、来てくださった皆様にとって大事なひと時になったのかなあと感じました。

一方、遺族会に参加される方は、私たちのホスピスで亡くなられた方の一部です。

参加されなかった方のことを、私たちスタッフは思い出します。

どうしているのかなあ。私たちに会うのもつらいことなのかなあ。会いたいなあ。

そんなことをスタッフの間で話すこともありました。

緩和ケアの領域の学会などでは、このような遺族ケアプログラムに参加されなかった家族のケアについてどうするかということが話題になることがあります。

ケアがより必要な可能性が考えられたりしていますが・・・

さて、この遺族会の経験は、必ずスタッフの糧になります。明日からのケアに活かしていきたいと思います。

最後にこの遺族会のサポートをしてくださったホスピスボランティアの皆様に感謝申し上げます。



2016年11月20日日曜日

スーパームーンに願い事

スーパームーンの11月14日の翌日。

願い事が一つ、かないました。

ホスピスにギタリストの小野リカルド輪太郎さん、鳥井晴弥さんがまた来てくださいました。


お部屋で生演奏。




患者さん、ご家族はもちろん、演奏してくださったお二人が感動してくださっていました。

お互いに癒し、癒される関係。

そんな日常の風景が、ここにはあります。

※写真の掲載は患者さん・ご家族の承諾を得ております。ご協力ありがとうございました。

どんな言葉を

月1回の絵手紙教室

絵を描くのは苦手。

それでもいいんです。

「ヘタでいい。ヘタがいい。」の絵手紙です。

この方は上手です。

これまた、ご夫婦のメッセージが素晴らしいです。



家族に向けた感謝の言葉。

あなたなら、どんな言葉を添えますか?

※写真の掲載は患者さん・ご家族の承諾を得ております。ご協力ありがとうございました。


2016年11月13日日曜日

久しぶりの~/(o^。^o)/

症状が緩和されたあとの過ごし方は、人それぞれ。

こちらで入院中の皆様は、

決して一日中、苦しんでいるわけでも、

一日中、患者さんであるわけでもありません。

ホスピスでは色々な楽しみがあります。

入院していて楽しみなんて、気休めだろう?

いやいや、そんなことはありません。

例えば、昔を思い出しながらのマージャン。




例えば、音楽、手芸、絵手紙、将棋、囲碁、コーヒーを飲みながらおしゃべり・・・

日常生活で楽しんでいたことを続けることだってできるのです。

痛みがある方は、痛みの治療で落ち着いてから楽しむ方もいます。

痛みが多少あっても、何かを楽しむことで、痛みが緩和される方もいます。

不思議ですねえ。

どちらでもいいですよ。

ホスピスには、いっしょに楽しむボランティアさんもいます。

遠慮なく、お声掛けください。

それでは。

※写真の掲載は患者さん・ご家族の承諾を得ております。ご協力ありがとうございました。








2016年11月6日日曜日

再び感動をありがとう!

先日、ジャズコンサートで来てくださった小野リカルド輪太郎さんが、再び演奏に来てくれました。

この日はいつもお部屋でジャズを聴いている患者さんのお部屋に


再会の握手をかわし


お部屋で生演奏です。

「夢のような出来事。一生の宝」と言って、喜ばれました。

痛みも、不安も、どんな症状でも、こういった宝といえるような出来事が緩和する力は実に大きいですね。

もちろん、鎮痛薬の治療も重要ですが、それ以上の力があるとつくづく感じます。

小野リカルド輪太郎さん、歌ってくれた鳥井晴弥さん、お二人のおかげです。

ありがとうございました。



2016年10月14日金曜日

来年は秋田で!死の臨床研究会

大分、ブログの更新を怠っておりました。

楽しみにしていた皆様、申し訳ございません。

そして、久々の投稿で、10月8日、9日に札幌で行われた第40回死の臨床研究会のご報告です。

当院からもスタッフが参加しました。


会場の札幌コンベンションセンター。

広々とした会場に全国から3600名の医療者、市民などが参加しました。

この会は1977年に設立された研究会で、日本の緩和ケアの領域では最も古くからある研究会。

「死」という言葉が医療者の研究会に着くことに違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、

この会の目的は「患者や家族に対する真の援助の道を全人的立場より研究していくこと」とあります。

やや地味ですが、決して、暗い研究会ではありません。

参加者がみんな優しくて、温かさが感じられる研究会です。

全人的立場というのは、全人的苦痛(身体的、精神的、社会的、スピリチュアル)をとらえ、援助していくということです。

様々な苦痛を、深く深く考えていくんです。

さて、今回、当院からは嘉藤ホスピス長と松尾が座長を、黒澤みき子ホスピス看護師がポスター発表を行いました。

黒澤看護師の「ホスピスにおける遺族ケアの評価と課題」のポスター発表。
 
当院での年1回の遺族会と月1回の遺族友の会の参加者アンケート調査について報告しました。

そして、実は来年の第41回 死の臨床研究会は、2017年10月7日、8日に秋田市で行われます。

大会長は当院の嘉藤茂ホスピス長と市立秋田総合病院看護師の石川千夏さんです。

今回は、そのPRも行ってきました。

両大会長が登壇し、来年の秋田大会のご案内。

 
懇親会では、PRビデオに合わせて、秋田からの参加者、東北の参加者30名が登壇し、秋田県民歌を大熱唱し、秋田をアピールしてきました。皆様、ご協力ありがとうございました。
 
 
閉会式で、札幌大会の前野宏先生、門脇睦子さんの両大会長から、秋田大会に向けての寄せ書きをいただきました。
 
札幌大会の皆様の思いやりに心が温まりました。
 
 
これから1年、準備に大忙しですが、コツコツと皆様に来てよかったと言っていただけるような大会を目指して頑張ってまいります。
 
 
来年の死の臨床研究会 秋田大会にぜひ、ご参加ください!!

2016年8月16日火曜日

孫の相撲を楽しみに!

お盆期間中は、久しぶりの遠くから来られたご家族の面会が多かったですね。

さて、そんなご面会の一コマ。

お孫さんは相撲取り。

大相撲秋田場所で巡業に来ていたお孫さんの久々の面会です。

病室には、お孫さんの写真が飾られており、いつも看護師に指さして教えてくれるのです。

相撲が始まると、「今日も勝った」と喜び、今日の日をとても楽しみにしていました。

きっと元気づけられたと思います。



スタッフも将来有望なお孫さんを前に、一緒に写真を撮ってもらったり。

ありがとうございました。

みんなが応援していますよ。

2016年7月2日土曜日

氷川きよしが大好きで

ホスピスは全室個室ですので、部屋で音楽を聴いている方も多いです。

最近、ファンが多いなあと思うのは、

氷川きよしさん、福田こうへいさん



元気が出たり、心に染みるのでしょうね。

それと、やはりイケメンは人気のようです。

今日もラウンジで氷川きよしのDVDを見て、元気をもらっている方がちらほら。

歌に合わせて、体も自然にリズムをとっています。

2016年6月28日火曜日

さくらんぼ 🍒

先日のこと

毎年、ホスピスに匿名で、「入院中の患者様」あてに

おいしいサクランボを届けてくれる方がいらっしゃいます。

今年も送られてきました。

とても甘くて、真っ赤なサクランボ 🍒 🍒



ボランティアさんが分けて、患者さんにお配りしました。

皆さん、当然、大喜び。



入院中に、こんな美味しいサクランボが食べられるなんて。

毎年、毎年、本当にありがとうございます。m(μ_μ)m


2016年5月1日日曜日

お部屋のそとでは

桜は、何か皆さんの気持ちを元気にさせる不思議な力がありますね。

そんな桜を使った、こんなサプライズも。



お部屋のそとに出てみたら、桜が満開!!

どうでしょうか。

こんな演出。

ボランティアさんの粋なはからいで、気持ちも体も元気になります。

※写真の掲載は患者さん・ご家族の承諾を得ております。ご協力ありがとうございました。

2016年4月24日日曜日

満開 )*^O^*(

秋田市の桜は今が満開!!

病院の横を流れる草生津川の桜も満開。


今年は、晴れ間が少なく、患者さんも晴れているタイミングで散歩に出かけれれています。

夕暮れ時にホスピスから桜を眺めてみました。

毎年、私たちを必ず楽しませてくれるこの桜。

ありがたいことです。

2016年3月29日火曜日

おめでとう!米寿

ホスピスでのお祝いは、とても賑やか。

お祝いごとは大好きです。

今日は米寿(べいじゅ)、88歳のお祝い!!!

さすが米寿です。
表情から人生の奥深さを感じますね~

笑顔が素敵です。
 

年々、誕生日グッズが増えて、豪華になっている感じが・・・

ご家族、スタッフでお部屋に入らないくらい大勢で、お祝いしました。

とても喜んでいただけました (^▽^)

スタッフも一緒に楽しみました (≧∇≦)



多くの方が、ホスピスに入院すると、イメージが変わったとおっしゃいます。

仕方がないことですが、やはり最初は暗いイメージなのかもしれませんね。

でも誕生日の祝い方を見てどうですか?

暗いイメージなんて、微塵もありませんよね。

今日は特別ではありませんよ。

これはホスピスのごく日常的な一コマなのです。

ここには皆さんと一緒に感動を共にしたいスタッフがいるのです。

それでは


桜の便りはまだかな~ (o^O^)o

※写真の掲載は患者さん、ご家族の承諾を得ております。


2016年1月29日金曜日

ギャラリーさんぽみち「イラスト恐竜の世界」

ホスピスのギャラリー「さんぽみち」では患者さん、ご家族、ボランティア、スタッフの作品を展示しています。

ときには、ご好意で作品の展示を提供してくださる方も。

今月は照井玲央さんの恐竜のイラストの展示。


全19作品。

照井玲央さんは大曲養護学校高等部の2年生。


幼い頃から恐竜が大好きで絵に描くようになったとのこと。

テレビや新聞でも紹介されています。http://www.asahi.com/articles/ASHBP4VTXHBPUBUB00D.html





照井さんの通うアトリエイトウを主宰されている伊藤史子さんと照井さんのご両親が来院してくださり、イラストを展示してくださいました。



絵を観た患者さん、ご家族、ボランティアは皆、「楽しい」「すばらしい」「なんか癒される」の言葉。

病棟内の雰囲気が癒しの空間に変わったようです。

照井さん、ありがとうございました。







2016年1月10日日曜日

ご家族もほっと一息

入院中の患者さんに面会や付き添っているご家族

緊張や疲労もありますよね。

病状から、ご家族も気持ちの余裕が持てないこともありますでしょう。

病室から離れるのさえも、気が引けることもありますでしょう。

ご家族も休みをとりながら、付き添ってくださいね。

この日の午後は、そんなご家族のほっと一息タイム。



なんとなく落ち着く喫茶店。

ボランティアの淹れたコーヒーを飲みながら、ご家族だけの時間。


こういうときも大事ですね。

2015年11月21日土曜日

ホスピスでの楽しみ方

ホスピスに入院してからの楽しみ方・・・

なんかホスピスに入院して楽しむなんて変な話と思うかもしれませんよね。

普通の入院生活のイメージは、なんとなく暗いですよね(/-_-\)

入院して楽しむなんてことは、あまりないですよね

でも、ホスピスでは、こんな風に楽しまれる方もいらっしゃいます。

久しぶりのマージャン (@^∇^@)

 


 しばらくやってなくて、やり方忘れていても大丈夫。

ボランティアも覚えたての方からベテランまでメンバーがそろってます。

病院で、そんなに盛り上がっても大丈夫?

大丈夫です。
 


そして、これは先日の折り紙教室での作品。


もうすぐクリスマスですね~

季節を感じる楽しみもあるんです。



入院は「治療するため」・・・

そんな堅苦しく考えずに、楽しみながら過ごしていければいいですね (*^▽^*)

※写真の掲載は患者さん・ご家族の承諾を得ております。

2015年11月3日火曜日

60周年 。^∀^。

ホスピスでは夫婦の時間も大切にします。

この日は、60周年。

そう60年目の結婚記念日でした!!

スタッフと一緒にお祝いです。


患者さんも、奥様も大喜び。


ご主人に感謝、奥様に感謝。
 
いいですね~ (*⌒ー⌒)

「50周年のときより嬉しい!」「今が幸せ」

ホスピスでは入院時に、誕生日はもちろん

記念日をおうかがいし、時間と体調が合えば、一緒にお祝いさせていただくことも。

スタッフも自分たちのことのように喜びました。

それにしても、60年も一緒に連れ添うご夫婦の純粋に喜ぶご様子をみて、

こちらも自然にうるっときちゃいます (+◇+、)

※写真の掲載はご本人、ご家族の文書での同意を得ております。


2015年10月19日月曜日

第39回 死の臨床研究会 in 岐阜 参加

10月11日、12日、岐阜市において、第39回 死の臨床研究会 年次大会が開催され、

当院からもスタッフが参加しました。




会場の長良川国際会議場。広かったです!

全国から3000名の医療者、市民などが参加しました。

医療者以外の方も参加するのが、この会の特徴でもあります。

この研究会は1977年に設立された研究会で、日本の緩和ケアの領域では最も古くからある研究会です。

「死」という言葉が医療者の研究会に着くことに違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、

この会の目的は「患者や家族に対する真の援助の道を全人的立場より研究していくこと」とあります。

決して、暗い研究会ではありません。

参加者がみんな優しくて、温かさが感じられる研究会です。

全人的立場というのは、全人的苦痛(身体的、精神的、社会的、スピリチュアル)をとらえ、援助していくということです。

患者さんの痛みは体の痛みだけではないんですね。様々な苦痛を、深く深く考えていくんです。

さて、今回、当院からは嘉藤ホスピス長が事例検討の座長を、多見しのぶホスピス看護師がポスター発表を行いました。


そして、実は再来年の2017年10月に、秋田で開催されることが決定しました!


大会長は当院の嘉藤ホスピス長と市立秋田総合病院看護師長の石川千夏さんです!

当院の事務も参加し、視察しました。

責任重大ですが、このような大イベントが行われるのは非常に嬉しいこと。

今から楽しみにして、皆さんも参加しましょう \(^O^)/

2015年8月8日土曜日

夏の秋田といえば

秋田も暑い日が続いていますね。

そんな秋田の夏をさらに熱くするのが、竿灯祭り。

8月3日、今年も当院裏の公園に勝平竿灯会の皆様が妙技を披露してくださいました。





青空に向かって伸びる竿灯

絶景ですね。


患者さん用に、日陰のテントも用意

昼の竿灯もいいものですね~


普段秋田にいると見慣れている竿灯ですが、

あらためて見る竿灯の磨かれた技、お囃子の太鼓、笛に皆さん感動していました。