まさにクリスマス日和。

ホスピスでは、ボランティアが飾りつけをしたホールでクリスマス会。
この日はホールいっぱいになるぐらい皆様、ご参加いただきました。

キャンドルサービス。「きよしこのよる」

ボランティア「メロディの会」のオカリナ演奏。オカリナの音色はクリスマスにもぴったりです。

そして、そして、サンタクロースがやってきた。
この日は、皆さんに配るクリスマスカードを忘れてきてしまいました。
あわてんぼうのサンタクロースですね。

なぜか、サンタクロースが二人羽織をするのが、クリスマスの恒例行事になっていますね。

そして最後は去年よりは上手だったスタッフのハンドベルでお別れ。
神聖な雰囲気が出ています。
ということで、今年も皆様にクリスマス会を楽しんでいただきました。
サンタクロースを見ても、いまさらと感動もないかと思いきや、皆様、とても喜んで、中には涙する方もいらっしゃいました。
こちらもうれしい限りです。
医療者と患者という関係ではない、こういう交流は絶対に必要です。
間違いありません。