昨日は恒例行事となりつつあります響季会の民謡と演歌の披露がありました。
前回は春に来ていただいて、大好評でしたが、今回も秋の訪れとともに、4名の皆様(唄、踊り、尺八、三味線)が来ていただきました。
やはり、歌は元気を戴けますね。
病気になる前に民謡をやっていた患者さんは、歌声の素晴らしさに感動し、自分も、また歌ってみようと思ったそうです。
昔を皆で歌ったときのことを思い出すと涙を流す患者さんも。
最後は、ドンパン節で大合唱!!盛り上がります。
本当に、歌っていただいた響季会の皆様、ありがとうございます。
そして、感動して聞いてくださった皆様、ありがとうございます。
響季会の斉藤きょう子さんは、昨年の郷土民謡民舞全国大会の部門別の優勝者。素晴らしい方です。
またお待ちしております。