梅雨の時期です。
秋田市は晴れたり、曇ったり。
またホスピスの行事が多いものの、ブログを更新しきれていない今日この頃です。
さて、先日6月9日にホスピスでは、ヴァイオリンのコンサートが開催されました。
演奏してくださるのはヴァイオリン奏者の水澤真澄さん。
横浜在住で、国立音楽大学、パシフィックユニオンカレッジ音楽科大学院卒業され、アメリカでも活躍されていた方。
演奏活動、後進指導のかたわら、ボランティアとして病院や施設で演奏しているそうです。
秋田市は晴れたり、曇ったり。
またホスピスの行事が多いものの、ブログを更新しきれていない今日この頃です。
さて、先日6月9日にホスピスでは、ヴァイオリンのコンサートが開催されました。
演奏してくださるのはヴァイオリン奏者の水澤真澄さん。
横浜在住で、国立音楽大学、パシフィックユニオンカレッジ音楽科大学院卒業され、アメリカでも活躍されていた方。
演奏活動、後進指導のかたわら、ボランティアとして病院や施設で演奏しているそうです。
こちらは水澤さんのご主人が担当。
タイースの瞑想曲に始まり、最後の「ふるさと」まで12曲。
なんと、アンコールでは「秋田県民歌」を。
曲も幅広く、馴染みの曲をしっとりと聴かせてくださいました。
終了後、日本では珍しいハーディングヴァイオリンを患者さんが手にして微笑む光景も。
音楽は人を元気にする。
間違いないです。
※写真の掲載は患者さん、ご家族の承諾を得ております。